1997年2月28日(金)晴れのち曇り、夕方から雨
今日で2月もおしまい。何とも、駆け足の2月だったこと。
この時期は、発表会ももちろんのこと、イグアナたちの世話も大変なときなのだ。産卵を控えているので、餌や日光浴、気候も不順な時期で、温度管理にも気を使う。幸い、イグ達はみんな元気・・・元気すぎて、部屋を散らかすので困りものだけど。
生徒達の方は、だいたい格好がついてきた。プログラムもできたし、おじぎの練習も始めたし、2週間後にはリハーサルの予定。3/9に、グレード試験を受ける子がいるので、来週は大変になりそうだけど、ここを乗り切れば、あとは一気に本番にまっしぐら。
3/5のS先生のレッスンまで、発表会の講師演奏の練習に専念できないのがつらいところだけど、バッハのパルティータ第1番が発表会前に終了できるといいな。あと一息がんばろう。ベートーベン「悲愴」第3楽章は、高校生の頃よく弾いていたので、なつかしい気分で弾いている。
高校生のKちゃんが、たまごっちを持ってきて見せてくれた。実物を見るのは、はじめて。ウンチの掃除をした。・・・イグ達のウンチの掃除もボタン一押しだと、楽なのに、なんて思ってしまった。Kちゃんは、先週、期末試験でお休みしたのだが、ちゃんと発表会の曲は暗譜してきた。まだ、暗譜できてない数人の子達も3月になれば、自覚してくれることを期待しているけど・・・。
最近の練習メニュー
ハノンとバッハのパルティータ第1番 メヌエット、ジーグと
ベートーベン「悲愴」第2、3楽章を中心に、毎日平均2時間程度。
ブラームス「ハンガリー舞曲第2番」とシューベルト「鱒」は、少しだけ