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レッスン日記

2002年10月


レッスンも晴れたり降ったり

10月26日 (土) [ 晴れたり降ったり ]


 先週末、のんびりして疲れは取れたものの風邪をひいてしまい、熱は出ないしたいしたことはないのだけど、頭が重かったり鼻喉が痛かったり苦しかったりの今週、レッスン以外の時間は要領の悪い動きも多かった。それでも、水曜日には久しぶりに日本画教室へ出かけたりして、体調万全ではなくても気分は元気!この意気で風邪も早く追い払えるといいのだけど・・・。

 子ども達に風邪がうつらないように、帰り際には「お家へ帰ったら、必ずうがいしてね!」の声をかけ続けた今週のレッスン、学校行事の伴奏が弾けるようになって、他の宿題も出来るようになってきた小3Mちゃん達、よく頑張ってる小3Aちゃん、Sちゃん、中学生達、「エリーゼのために」を仕上げてホッとした小5Sちゃん、ペースはのんびりでもそれぞれの問題を解決しつつある大多数の子達・・・そんな中で、小2Sちゃん、練習はしてくるけれど、毎回同じ注意をされ注意をする度に文句を言うので、少しきつめに叱ると涙・・・涙を流しながらも文句を言いつつ、少し注意してうまく弾けて誉められ、泣き笑いになったSちゃんだった。小6Kちゃんは、練習をやって来てないことを威張ったりするので、困りものだけど、私も負けずに悪い部分は容赦なく指摘する。彼女は注意されたときはふてくされてても、たいてい翌週にはきちんと直してくるのだけど、ここしばらくはどうも練習が停滞気味、発表会の曲は気に入って決めたはずなのに、どうでもいい〜という感じ。‘子犬のワルツ’を素敵に仕上げてくれるのを待っている私だけど、少々、焦れてきている。この根比べはかなりしんどいかも。小さい頃から教えている子ども達、付き合いが長くなり、私に対して遠慮がなくなるのはある意味では歓迎すべきことだけど、悪い方に甘えが出てくると悪循環がはじまるので、私の方も気合いを入れ直そう!と思う。
 急激な気候の変化で体調が悪くお休みした子もいて、小4Kちゃんは、譜読みに時間が掛かるので早めに発表会の曲に入ろうね!と言いながら、手持ちの宿題が終わらず状態なので、早く元気になってくれるといいけれど・・・小3Rちゃんも、譜読みに時間が掛かるタイプ、用事があってのお休みで元気らしいので、自力で練習を頑張ってくれてるといいけど・・・レッスンは休まず来ているけど、どうも元気の出ない子達、だって忙しいもん!を言い訳に面倒なことを先延ばしにする傾向の子達など・・・大きな問題はなくても、心配は絶えないが、私の着ている透かし編みのセーターを見て、年長さんAちゃんの「どうして穴がほげてるの?」という無邪気な質問に笑ったり、グランドを購入することが決まり、張り切る社会人Tちゃんのメールにうれしくなったりすることもあるし、まさに晴れたり降ったりという感じのレッスンの日々かも、とも思う。
 年少さんの頃からのお付き合い小5のAちゃん(このレッスン日記だけでなく、伝言板やある日のお教室にも度々登場)、他のおけいこ事や塾などで忙しく、やっと!という感じでピアノも頑張っていて、一時期はレッスン中につらそうな顔を見せることもあり、心配したこともあった。レッスン内容や宿題の出し方を変えたことで、どうにかこうにか持ち直し、ここ1年くらいは意欲的にレッスンを受け、今回の発表会の曲決めでは、積極的に難しくても素敵な曲を!とすんなり曲が決まったりもしたのだが・・・先月末、ピアノをいったん辞めるという相談を受けた。レッスンでの様子が落ち着いてきていただけに、ここで諦めるのは残念な気持ちで、お母様にお手紙を書いたり、本人にも話をしたけれど・・・いつも元気な笑顔のAちゃん、お友達と遊ぶ日が全くなくて余裕がないのにピアノは家での練習も必要・・・ということがやはり重いらしく、結局、今月いっぱいでレッスンを辞めることになった。ピアノが嫌いというわけでもなく、私との関係も良好で、それでも続けられない事情もよくわかる。辞めてしまうとこれまでの苦労を忘れて、全く弾けないというのは悲しいので、せめて素敵な好きな曲を弾き続けられるように最後のレッスンまで、しっかり付き合ってあげたい。Aちゃんにとって、ピアノの経験が他のことでもたくさん役立つように、また、弾きたいと思うときが来るように祈りたい。

 自分の練習の方は、レッスン後の多少の気抜け(^^ゞ、風邪や要領の悪い家事のおかげで、それなりに〜ペースだけど、新しい宿題の譜読みやサン・サーンスの暗譜、発表会講師演奏の曲など、日替わりメニューでやっている。子ども達にハッパをかけるときは自分にも!という気持ちで進んでいきたい。

ハードな日々のあとは・・・

10月19日 (土) [ 曇りのち雨 ]


 先日は体調良好の報告をしたばかりだが、今週の超ハードスケジュールに持病が重なって、昨日は薬をあれこれ飲んでやっと仕事をこなし、今日は寝込む寸前という感じになってしまった・・・でも、たぶんこうなることは予想してたので、気持ち的な落ち込みもないし、食いしん坊健在(笑)で、しっかり食べているので、今日明日のんびり過ごせば、また、来週からは張り切ってレッスンできそうかな、と希望的観測。
 
 子ども達のレッスン、グレード準備と学校行事の伴奏が重なっているMちゃん達、どちらの曲も頑張っているがどちらかというとグレード曲にまだ不安が残る。あと2回のレッスンで、いい調子に持っていけるといいが・・・。練習不足が続く小3Rちゃん、Kちゃん、小4Eちゃん、Kちゃん、Sちゃん、高1Mちゃん、頑張ってはいるが、曲が難しくて苦労してる中3Mちゃん達は、お互い疲れるレッスンになりがちだけど、毎回指示する内容を工夫するように心がけ、諦めないで練習方法を理解させてあげたい。他の子達は、曲によって波があっても、それなりに順調に練習が進んでいる。
 北海道からお引っ越しして来られたという小2Hちゃんがレッスンに来ることになり、先日、はじめての顔合わせをした。グループ出身なので指や手の形が出来ていないのではないか、と気にされていたお母様だったが、元気に楽しそうにしっかり弾いているようで、発表会の曲も難しめのを決めても大丈夫そうで楽しみだ。

 16日の自分のレッスン、張り切って早起きも苦にならず、緊張ももちろんあったけど楽しみの気分の方が大きく、朝からお天気もよくなり(前日はお昼頃雷雨が激しかったのだ。)明るい気分で出かけた。久しぶりにお会いする先生は、変わらずお元気そう、笑顔で迎えてくださった。すっかりご心配かけたことをお詫びして、久しぶりのレッスンなので、間際には気合いを入れて練習したけど、出来はそれなりです〜、と先に言い訳すると、「まぁ、そういうものよ。」と苦笑されてしまった。
 クラーマー・ビューロー54番、和音がイヤな感じで入っているエチュード、最初弾くときは力みがちでうまく行かないことも多いのだが、開き直って弾いたのがよかったのか、まぁまぁに弾け、大変な部分は先生もよくおわかりになるので、「そのくらい抜いて弾けてれば上等!」と少し誉められホッとした。和音を弾くときに指をいっぱいに拡げてもギリギリの部分は苦しいところもあったが、エチュードの目的は達しているということで合格。
 バッハ平均律第1巻8番、ゆったりのプレリュードがやっかいなのよ〜、と言われていただいたのだったが、私的には大好きなプレリュードで、エチュードがうまく行き気分もよく、調子よく歌い上げて弾けた。先生は「この手のゆったりな曲は、長い音をどうしてよいか悩むと流れが止まるのよね。それが止まらずにスーッと歌えてて上等!」とまた誉められてうれしかったが・・・私もバッハ以外のゆったりな曲になると長い音の処理に困るのである・・・そうお話しすると「あなたはバッハが得意だってことだし、いいところは自信を持って伸ばしていけるといいわね。」と言っていただけた。ところが同じバッハでも、次のフーガは、何となく苦手気分だけど・・・と弾いてみると、「う〜ん、こっちはプレリュードに比べると・・・」と先生も苦笑い。テーマを出そうとしてるのはわかるが、重なってる部分で焦ったり、出そうとするあまりに音が堅くなってしまうので、自然に歌えないのだ。問題の箇所をさらって、再度通奏して、8ヶ月も持ってた曲だしプレリュードの出来がいいからフーガはおまけ(^^ゞで、合格。あ〜よかった。
 最後に問題のサン・サーンス「アレグロ・アパッショナートOp.70」。直前に頑張ったとはいっても、この曲は体調不良の春から夏にかけてはほとんど弾けなくて、涼しくなってきて再度やり直した感じ、けど、譜が読めているので、練習の仕方が半端になったな、とわかってきたのはレッスン前日。得意不得意部分がハッキリわかる演奏しかできないし、指がギリギリになるところは余裕がないし、8ヶ月前とほぼ同じ内容の注意をされてしまった。苦手を克服するのはホントに大変だよな、っと、子ども達の気持ちがよくわかる。次回は暗譜してまとめてらっしゃい、というのが宿題で、よーしがんばろう!とうわ〜できるかなぁ?が半々の気分、でもでもがんばるぞ!(笑)
 8ヶ月ぶりのレッスンで、先生はブランクがあってそれだけ弾ければ大丈夫!と励ましてくださって、たぶん、励ましの意味もあってお褒めの言葉が多かった今回のレッスンだと思うけど、ダメなところはもちろんキチッと指摘していただけるし、先生の存在ってありがたい、と身に沁みたレッスンでもあった。
 レッスン後、発表会の講師演奏の話になり・・・アンサンブルをするということになってます・・・と話すと、「まぁ、またソロやらないの〜?」と言われ・・・オープニングでバッハの短いものを私が弾くという話もあったのですが、会場と相性が悪いので躊躇してます・・・と答えると、大笑いされた。発表会当日、子ども達のことを気にかけながら講師演奏のソロをするのは、かなり気力が要ることで大変なのだけど、人前でソロを弾く機会が他にないわけだから、弾かないのも何となく物足りないような・・・と迷いもあり・・・先生には、是非何か弾くようにしたらいい、と重ねて言われ・・・う〜む、と悩みながら帰路につき、グレード申し込みや街でしかできない用事がいくつかあったので、あちこち歩き回って、充実したけどハードな一日だった。
 その翌日、講師演奏アンサンブル練習で朝からH先生宅に集合、これまでの話では、Y先生がエレクトーン、H先生と私がピアノ連弾という構成のアンサンブルで、「くるみ割り人形」をやる予定で、楽譜も出来ていたのだったが、H先生のお仕事の都合で、合わせ練習がやりにくくなるかもしれないという事態に・・・。ステージ構成は、Y先生が単独ステージ、H先生と私が合同ステージなのだけど、どういう形にするのが一番よいか、あれこれ悩んだ末、Y先生、H先生がそれぞれピアノ、私がエレクトーンのふたりアンサンブルの形にしておいて、H先生が合わせ練習が無理な場合は、重くない曲をソロで考えるということに・・・結局、オープニングでバッハが現実的になってしまったのだ。何を弾くか決めるまで、落ち着かないなぁ〜。
 そんなこんなで話し合いも長くなったし、久しぶりに顔を合わせると他の話も盛り上がって、家に帰ったのはレッスン開始30分前、バタバタと家事をして、3時から9時(たまたま社会人の生徒とピアノ購入の話で長引いたりして)までレッスン、さすがにくたびれて早寝の予定が、ちょっとした相談メールやりとりで遅くまでになり・・・昨日は、朝ゆっくりめに起きてきたけど、丸二日ほったらかしのイグ達(もちろんイグごはんは丁寧に作って出かけてたけど)をかまってやり、溜まった家事もそれなりに片付け、薬に頼ってやっとレッスン時間に復活だった。昨夜も薬ってありがたいよ〜状態でやっと眠りにつき・・・今日寝込みそうでも当たり前なのである。雨になり、イグ達も大人しく、家事も最低限、書かなくちゃ!と気になってたレッスン日記も書き終えたら、後はひたすらぼんやりするこの週末のつもりだったけど、書いてて、「くるみ割り人形」がエレクトーン担当に変わったことやバッハのことを思い出したら、ちょっと焦ってきたかも(苦笑)なイグぴょんだった。

8ヶ月ぶり

10月14日 (月) [ 晴れ ]


 10月も半ば、たまに涼しい日もあるが、ここ数日は昼間は半袖Tシャツがちょうどいいくらい、レッスン室もエアコンが必要な陽気が続いている。朝夕はすっかり秋、気温差でたまに咳が辛いが、有意義なレッスン見学以後、すっかりやる気になって燃えているので、体調もいい感じにキープできている。
 発表会後に復帰するつもりだった自分のレッスン、2月に伺ったきり、体調不良のためにずっとお休み、先月には体調的には復帰できそうだったが、発表会の会場抽選や曲決めでスケジュールが苦しく、見あわせているうちにとうとう10月・・・先々週、復帰を決意してお電話してみた。時々、お葉書で近況報告はしていたし、先生からお返事を頂いたり、友人から先生のご様子は伺っていたが、久しぶりに先生の声を聞いてなんだかすごくうれしかった。練習が十分出来るかどうか不安はあったが、間があいてもますます苦しいばかりなので、お互いに都合のよい16日に伺うことに決めた。
 これまでも、体調最悪の期間は別として、全然弾いてなかったわけではないけど、気の抜けた炭酸飲料みたいな練習という感じが続いていたので、先週からこの1週間、8ヶ月前の感覚を取り戻すべく、どうにかこうにか練習時間を捻出して、特に昨日今日の連休は、私なりにはがんばったが・・・。今日、そういえば録音も久しくしてないな〜、と思って、録音してみると・・・予想はしてたけど、やっぱり不甲斐ない出来でちょっとガックリ。レッスンをお休みしてた期間、弾くこと以外に学んだこともあるけど、やはり目標を持ってきちんと正しい練習を積み重ねることの大切さを身に沁みて感じた。先生をあまりガッカリさせないといいけどな〜、と心配しつつ、それなりの出来の宿題でも16日を楽しみにしている。

 子ども達のレッスンは、グレード試験受験の子達が学校行事でも伴奏することになって、少々大変そうなのと、宿題の分が終わらなくて、発表会の曲に取りかかれない子が数人いるのが頭が痛い。譜読みが得意な子は、練習の取りかかりが遅れても大丈夫だけど、苦手な子に限って取りかかりが遅くなりそう・・・様子を見て調整しなくては!
 先月末に復帰した社会人Tちゃん、子どもの頃よりもピアノに愛着が湧いて、練習が楽しいとメールをくれた。確かによく練習してくるので感心してるけど、大人のレッスン、仕事もあるのだし気長に構えて、楽しい感じが長続きするといいな、と期待している。そういえば、Hさんも毎回あまり時間がなくて弾けてなくて〜とおっしゃるけど、よく弾かれてるし、大人の場合、自分の意志で色んなことをコントロールできるから、仕事などで忙しくても練習できるのだろうし、おふたりとも全くの初心者ではないから、大人になって再開したレッスンでも、それなりの曲に挑戦できて、そのことが楽しみやすい一因でもあるだろう。TちゃんとHさんの頑張りは、私にも大きな刺激になっている。
 子ども達もいずれ大人になっていく・・・今レッスンに通ってきている子ども達も、他のおけいこ事、塾、入試や進学などで、いつかレッスンを中断する日が来るかもしれない。これまで残念ながら中断してしまった子達や今後中断することになる子達も、大人になって時間が出来たときに、TちゃんやHさんのように、またピアノを弾いてみたいと思ってくれるといいな〜。そのためにも、目先のテクニックや読譜の技術を指導するだけでなく、奥深いピアノの楽しみ悦びを感じてくれるようにさらに工夫を重ねていきたい。

感謝☆

10月05日 (土) [ 晴れ ]


 まるで夏のような陽気が続く福岡、特にここ三日は、最高気温29度と10月とは思えない気温、イグ達はいい感じで元気に毎日ベランダ日向ぼっこを楽しんでいる。人間には暑いよ〜という感じだけど、幸い私の体調は、先月を境にかなり落ち着いてきて、たまに夜中や明け方に喘息で苦しい思いをすることもあるが、以前のように疲れが続くこともなくなって、わりといい感じで過ごしている。先日、春に検査して半年経ったということで、血液検査尿検査を再度やって貰い、今日結果を聞いてきたら、貧血以外は異常なし、貧血も薬治療するほど酷くはないので、食生活に気を遣いながら、様子を見ましょう、ということだった。 
 体調がよくなってくるに伴って、自分のピアノ練習や勉強意欲もアップしつつあるところに、昨日は以前からNetでお話しさせていただいてる♪さんのご紹介で北川正先生のレッスンを聴講する機会に恵まれ、さらに意欲が高まっている私。
 ♪さんは、『カラフルなピアノレッスン』http://home.att.ne.jp/moon/lesson_note/を主催、‘ラ・パレット’でピアノ指導者のために積極的に活動され、オフラインの勉強会では北川正先生の公開レッスンも企画されている。東京での開催なので、参加できないことを残念に思っていたが、チャットでお話ししているうちに北川先生が以前から福岡でもレッスンされているので、♪さんが尋ねてみて下さるとのこと、お手数かけてしまうな、と思いつつも甘えさせていただいた。おかげで、福岡でのレッスンは公開ではないのだが、♪さんのご紹介のおかげと北川先生のお人柄、こちらで主催されている先生のご親切なはからいで、昨日、ワンレッスンを聴講させていただけた。
 曲はシューベルトソナタOp.122第1楽章、レッスンを受けられたのはたぶんピアノ講師だと思われる方、暗譜もしっかりされてて、よく弾きこなされているという感じのシューベルトだった。北川先生の曲の解釈を押しつけるのではなく、提案されるという感じ、昔お世話になったS先生の雰囲気に重なるところがあって、懐かしく思い出した。楽譜に書いてあることを理解し、表情は自然に常に歌って音楽してること、曲のそれぞれの部分で自分が何を言いたいか、言いたいことを伝えるためにどう表現するか、そのために必要なテクニックは・・・と進むレッスンに共感することが多々あった。曲の構成、和音進行から、別の有名な曲を重ねて説明されたり、興味深いこともたくさん・・・1時間ちょっとのレッスン時間がアッという間に過ぎてしまった。最初に通奏された時も素敵!と思ったが、レッスン最後に通奏されると、さらに素晴らしいシューベルトに感じた。シューベルトソナタは、以前、1曲だけ弾いて、どうにもこうにも雰囲気が掴めず苦手だな〜という印象だったのだけど、昨日のレッスンを聴いてるうちに、私もこの曲、弾いてみたいな〜という気持ちにもなった。
 レッスンを聴講していたのは、私の他は、主催されてる先生方とレッスン生の5人ほど、普通のレッスンということで大体二ヶ月毎に行われているらしい。レッスン後、北川先生とも少し言葉を交わすことが出来て、♪さんを実名でお呼びしてお話しするのが、妙な心持ちだった。会場の都合で、毎回は無理かもしれないが、可能な時はまたいらっしゃい、出来れば東京にもいらっしゃいと優しくおっしゃって下さった北川先生、聴講が可能なレッスンの時は、連絡してあげましょうと、連絡先を聞いて下さった主催の先生にひたすら感謝して、帰りのバスに乗った私の頭の中は、シューベルトでいっぱい、半分夢見心地だった。それと・・・レッスンが行われた楽器店の楽譜売り場で、注文したら再販未定になっていて手に入らず困っていたツェルニー8小節の練習曲を見つけたのもラッキー☆だった。
 ♪さんとはNet上ではここ1〜2年、ときおりお話しさせていただいてるが、実際にお会いしたことはなく、北川先生もこちらでのレッスンを主催されてる先生も、私のことは全くご存知なかったわけで、機会があればいい勉強をしたいという意欲は本当だけど、縁もゆかりもない私が非公開のレッスンなのに聴講させて頂けたこと、♪さんのご紹介があったからこそだと感謝するばかり・・・みなさまのご厚意に答えるためにも、今後、いいピアノを弾いていくこと、いい指導をしていくことをさらに心がけたいと思っている。
 明日、東京で‘lesson de ラ・パレット’〜北川正先生による、子供のためのレッスン〜が行われる。今後も引き続き行われていく催しなので、参加可能なみなさんには、是非、北川先生のレッスンの素晴らしさを体験して欲しいと願っている。

 話は変わって、やっと先週更新できた「ある日のお教室」、夏休み前の演奏やレッスン、懐かしい感じさえする。(^^ゞ イヤだ〜と言いながら、ちょっと楽しみにしてる録音だったり、緊張でうまくいかないこともある録音だけど、レッスンでどんな風に弾いているのか楽しみに聞いて下さる親御さんもいらっしゃるし、出来る限り続けてみたいと思う。
 グレード準備、学校行事の伴奏、譜読みが大変そうで早めに取りかかった発表会曲、子ども達はそれぞれのペースで頑張っているが、もっといいものを引き出してあげられるように、先生もしっかり勉強するからねっ!という気分の私だった。

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