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レッスン日記

2002年11月


週末熱?

11月30日 (土) [ 雨 ]


 週後半は晴れて暖かくなりつつあったのだけど、今日は雨、そう冷えてる感じでもないが、昨日出かけたあとに衣類調整がまずかったのか(イグ達の居る部屋は天気がいいと暖かいというより暑い、で、他の部屋はそれなりに寒かったりする。)、ゾクッとするな〜と思ってたら、昨夜から微熱気味・・・先々週だったかも微熱でお散歩を断念したし、平日は元気にもちこたえてても週末になると気分が緩んでしまうせいかも。たいていは週が明けると回復するので週末熱かぁ、って思ったりしている。
 今日はふたりのレッスンを予定していたが、ひとりはキャンセル、残りのひとりも遅刻してきたりで、(@_@)だったけど、とりあえず今週も無事にレッスンを終え、すっかり週末気分になったら、微熱が上がってきたように感じるのは、やはり週末熱ならではかも。(^^ゞ
 
 年長Hちゃん、曲集の曲がひとくぎりついて次からは発表会曲に時間をかけられそう。この機会にヘ音記号読みが自力で出来るようになってくれるといいな。小3Mちゃん、新しい曲になると家での練習量が減る。譜読みは自力で出来るはずなのに、面倒くさいらしいのだ。来週はちゃんと弾いてきてくれるといいな。小3Sちゃん、湯山昭「お菓子の世界」の曲を2曲やっているけど、調が違うので調号が混乱して苦しんでいる。少しずつでも前進するように励ましつつのレッスンが続く。年長Aちゃん、発表会曲が先に進まず・・・似ているけどちょっと違うフレーズを見分けられないようで、すぐに甘えの「わからない〜」が出てしまう。高1Mちゃんは試験前でレッスンを休む連絡をメールしてくれたのだが、連絡が遅くて私は知らないまま待ちぼうけ・・・連絡が付いて何事もなかったことにホッとしたが、暗くなる時間の生徒、時間通りに来ないと心配してしまう。小2Aちゃん、グレード受験を決めていつものように順調に練習が進むといいな。小3Rちゃん、練習不足なのになぜかお友達を見学に連れてきて・・・うむぅ。・・・等という感じの今週後半のレッスンだった。
 中学生達は定期試験が戻ってきているようで、成果を尋ねると照れ笑い・・・中には意外な教科で点が取れた!という話も聞かれたけど、全体にはバッチリよくできた!という感じじゃなかったみたい。英語のMちゃんも力が出せなかったようで、悲しい結果・・・と題されたメールをくれた。今度がダメでも次を頑張ろうね☆

 前回指先の割れの話を書いたが、イグ茶で液体絆創膏の話を聞き、それは便利そう!ってことで、試してみたいと思っているが、話に聞いた商品が品切れでまだ手に入らず・・・今日は弾きにくいけれど指先絆創膏でしのいだ。水仕事を全くしないわけにもいかず、家事は手抜きしてもイグ達の世話は手抜きできず、元々手荒れしやすい質なので苦労が絶えない。自分のレッスン前は特に練習量が増えて、指先の割れを招いてしまうようだ。・・・にしても練習量の割に進歩は・・・あはは〜、まぁ、今日がダメでも明日があるさ〜、サン・サーンスの暗譜もどうにかなりそうだし、エチュードがイヤな感じだけど、バッハはいつものごとく楽しんで、レッスンまでの日々、うまくすごせますように☆

まいったり笑ったり〜

11月26日 (火) [ 晴れのち曇り ]


 今日は朝のうちは日射しもあったが、段々と雲ってちょっぴり雷雨も・・・週末の小春日和が嘘みたいに冷え込んできた。寒いだろうな、と強めに暖房してると、暑いよ〜という子がいたり、暖房ゆるめるとくしゃみが出る子がいたり・・・みんな風邪ひかないでね!と願いつつの冬のレッスン。
 前回のレッスン日記を読んだ小6Kちゃんに「先生が横で踊ると邪魔・・・」じゃなくて、「先生が横で踊るとうるさい・・・」だと、さっそく突っ込まれてしまった。元生徒Nちゃんの演奏会で若いお嬢さん達のドレス姿にも感銘を受けたらしいKちゃん、話は発表会の私の衣装のことに波及。「先生って、いつも衣装地味だよね、黒っぽいのが多いし、ピンクとか明るい色のふわ〜っと拡がるドレス着ないし、顔も地味だし、髪型も美容院でちゃんとやってこなくちゃ!」などと、かなり手厳しい。たまに花柄のかわいいワンピースなど着てレッスンしてると、冷たい視線のKちゃんだったはずなのに、発表会では綺麗で派手な先生でいて欲しいのね・・・けど〜、顔が地味って〜どうしようもない気が。(:_;) 先生だって若い頃は、少し派手な色の衣装も着てたのよ、とKちゃんには話したけど・・・来春の発表会、ちょっと頑張って派手な衣装を考えてみるかな・・・あぁ、でも、そんな柄じゃないし・・・う〜む。毎回、多少は衣装のことも悩むけれど、今度はかなり悩みそう。(苦笑)
 社会人TちゃんにKちゃんに地味って言われた話をしたら、かわいいのを着てたのも覚えてると言ってくれたけど・・・さて次をどうしようかとなると、ドレスの前にダイエットかも!と大笑い。Tちゃんも発表会出演を決心して、素敵な衣装を着たいそうなので楽しみ♪ 素敵なお姉さんが素敵なドレスで出演してくれることで、先生が地味でもKちゃん許してくれないかな〜。(^^ゞ
 レッスン日記を読んだはずはないのだけど、いつもは「忘れた!」の小2Yちゃん、今週は週末の学校のバザー話をしてくれた。(^^ゞ 
 小3Kちゃんは同じマンションの向かいの棟に住んでいるのだが・・・週末、ふとカーテンがないのに気がつき、あらまぁ、急なお引っ越し?と驚いた。何も連絡なしなのでたぶん近隣へのお引っ越しなのだろうと思っていたら、やはりそうだったようで・・・今度の住まいは6FらしくKちゃんは高くても平気だけどお母さんはちょっと怖いってと言うので お洗濯ものを飛ばしたり物を落としたりしたら怖いね、という話に・・・2Fに住んでる頃に洗濯物が飛んだことがあって、それがパンツじゃなかったからよかったぁと無邪気に話すKちゃん、新しいお家でピアノも張り切って練習するようになるといいな。
 小4Eちゃん、「今日は発表会の曲、だいぶ音符覚えてきたよ!」と元気がいい、覚えるというか、今は正確に読む段階なんだけどな〜、と聞かせてもらうと、確かに先週より迷いは減っているけど、指番号や音価が不正確・・・誉めてあげたいのに誉められず・・・の苦しいレッスン、いっぱい注意もしたけど、練習してきてされる注意だと本人も納得がいくのか、いい感じだった。新しい宿題は、譜読みが出来てなくていつもの通りだったけど、帰り際にはいつも素敵な笑顔を見せてくれるEちゃん、来週までまた頑張ってね☆
 最後にもう一つ、お月謝を持ってきたある生徒、袋の中を確認すると、大量の2000円札!(たまたま2ヶ月分まとめてだったので) 思わず「どうしたの、これ〜!」と叫ぶと、お父さまが銀行にお勤めのその生徒、2000円札を流行らせなくちゃいけないとかで、お父さんがたくさん2000円札を持って帰ったのだそうだ。新札の2000円札、使うのもったいない気もするけど、流行らせるために私も協力しなくちゃ!
 そんな先週末から今日までのレッスン、しっかり楽しめました。ところが・・・自分の練習に焦りはじめた矢先、イグアナを世話してる時に不注意で指先に怪我をしてしまい、絆創膏を貼っての練習をした週末、今日はやっと絆創膏はとって弾けたけれど、他の指が荒れて割れてきたりして、どうにも思うように弾けない状態。子ども達のレッスンは(∩.∩)、自分の練習はトホホ(;O;)なイグぴょん先生かも〜。

子ども達の言葉

11月22日 (金) [ 晴れ ]


 日々のレッスン、何気ない子ども達の言葉に笑ったり、うっと答えに詰まったり、その時は何でもなくてもあとになって色々考えさせられたり・・・。
 年長さんAちゃんの得意の言葉は「わからない〜」、音符を読むのが面倒になるとよく出るのだけど、以前に比べるとパッと見てわかる音符も増えてるはずなのに、たまに甘えたくて言ってるような気も・・・。
 小2Yちゃんは、レッスンの始めに学校のことやお家での練習状況のことを尋ねると決まって「忘れた!」と答える。小2Sちゃんは、ちょっとしたきっかけを見つけてはお喋りしようと待ちかまえてる。ふたりとも活発で元気な雰囲気だし、ピアノでうまく弾けないところが出てきて苦労すると、涙が出てきてしまいながらも頑張るところは共通なんだけど、お喋りに関しては両極端。
 小2Hちゃん、佐藤敏直「ゆき」をレッスンしてると、「この曲、雪って感じしないよ。」・・・北海道からお引っ越ししてきたHちゃん、仕上げの時は何をイメージして弾いたのか、尋ねてみたけど首をかしげていた。
 小3Kちゃん、毎回のように「練習しようと思ったけど、時間がなかった〜。」う〜む、しようと思うところは誉めてあげたいが、時間がなくなるとこを見越して、レッスン日だけじゃなく他の日もピアノに向かって欲しいのだけど・・・。
 小3Kくん、次の時間に英語の生徒が来ていた日のこと、「え〜、この人どうしてピアノ弾かないの?ずるい〜!」・・・最近、曲が進んできて譜読みが面倒なKくん、「ぼく、ピアノに飽きてきた〜」というのもよく言っている。(・_。)ズリッ
 小3Mちゃん、発表会で弾く「鬼あられ」について、「どうして鬼なの?」・・・「鬼あられっていう名前のおかきなのよ。」と答えたものの、気になってNetでも調べてみたけど、名前の由来はわからず・・・もし知ってる方がいらしたら、どうぞ教えて下さい。よろしくお願いします〜☆
 小5Yちゃん、学校行事などもあって練習が進んでなかったあるレッスンで「この曲、弾きにくくてきらい〜!」・・・練習方法をしっかり伝授した翌週、スラスラ弾けるようになって「この曲、いい感じ〜」・・・まぁ、Yちゃんに限らずこれはよくあることですが。よくあることと言えば、「練習するの忘れた〜」というのもよく聞く言葉。(苦笑) 
 小6Kちゃん、「子犬のワルツ」の仕上げの時、曲の盛り上がりにあわせてピアノの横で身振り手振りを交えて指示する私なのだが、その時は何も言わず翌週になって「先生が横で踊ると邪魔・・・」・・・(-.-)
 中3Yちゃん、時間になっても来ない、電話するけど誰も出ない、心配しつつ次の子の時間になってレッスンしていると、約1時間遅れで現れたYちゃん。「時間を勘違いしたの?」と聞くと「急いで来ましたっ!」・・・答えになっていないような〜。(@_@)
 まぁ、色々ありますが・・・、元教え子Nちゃんは無事に演奏会を終え、お礼の電話をくれて発表会も計画してるとのこと、彼女はそういえば「イグぴょん先生みたいなピアノの先生になりたい。」って言ってくれてたよな・・・と思い出してニンマリしたり。小6Kちゃんも演奏会に行って感じるところがあったようだし、高1Mちゃんもどうにか落ち着きそうだし、それぞれの生徒がスタンスは違っても、それぞれにいい方向でピアノと付き合っていってくれたらいいな。

 気候が目まぐるしく変わり、咳の調子がいまいちで、自分の時間をうまくコントロールできず、何だかボーッとしてる間に今月も後半、自分のレッスンが近くなって焦り気味の私だけど、子ども達の言葉に励まされながら(?)、がんばろう☆ 

期待と祈り☆

11月09日 (土) [ 曇りのち晴れ ]


 先月最終週は、鼻風邪をだましだまし、グレード試験準備や祝日分の補講、久しぶりに友人のお嬢さんの英語学習を見てあげることになりその準備や連休に予定していた家族旅行の支度で、忙しく過ぎた。家族旅行は初冠雪の阿蘇でかなり冷え込んだが、久しぶりに出会う両親や妹家族と楽しい時間を過ごし、いいリフレッシュになった。旅行後は、ひっくり返った家の中を大掃除、ずっと見て見ぬフリしてきた衣類整理、少しスッキリして連休明けを迎え、講師演奏アンサンブル練習をしたり、数日ぶりに子ども達のレッスンに復帰して、張り切りながらも今週もあれこれと慌ただしかった。

 学校行事とグレード試験が立て続けのスケジュールになった小3Mちゃん達は、無事に行事を終え、試験も合格の知らせでホッとした。9月から月曜に祝日が多く、補講に苦労したのだったが、それも今週でケリが付いてやれやれ〜。発表会曲の練習に入るのが遅れていた数人の生徒も、どうにか先の目処がついてきて、やっと落ち着いてレッスンできる体勢になったな〜と思っていたのだったが・・・。
 昨日のレッスンで高1Mちゃんが、急に「ピアノをやめようかと思っている。」と言い出して、ぽろりと涙をこぼし・・・。さては、あまりに自宅練習をしないのにしびれを切らしたお母様にやめるように言われたのかな?とよくよく話を聞いてみると・・・ピアノに対してまだやってみたい気持ちはあるけれど、自分のスケジュール管理がうまく出来ず、つい練習をサボってレッスンの日を迎えてしまうのが苦痛、発表会の曲は気に入っているし、弾けたらかっこいいな〜と思って選び、自分の練習が足りないのが悪いのもわかっているけど、少ない時間で発表会までに弾きこなす自信がない、上手になりたいと思って自分なりに努力しても、不器用で結果を出せないと感じてつらい、将来、保母さんになるつもりもあってピアノを続けてきたけれど、今は保母さんになりたいかどうかわからない・・・などのことをポツリポツリと涙ながらに話すのだった。中学では陸上部で活躍して、練習時間がないながらもピアノもがんばって続け、受験前2ヶ月ほどはお休みしたが、念願の公立高校に合格して、すぐにレッスンにも復帰してきたMちゃん。高校に入ったら、もっとピアノも練習する!と本人も言っていたし、私も楽しみに期待して、発表会の曲は、譜読みが苦手な彼女には譜が読めるまでは苦労しそうだけれど歌心はあるので、きっと素敵に弾いてくれるだろうと、本人とも相談の上、ショパンのノクターンに決めたのだった。彼女の話を受けながら、私の思うことをあれこれ話して、大変だった中学時代を乗り越えたのに、ここでやめるというのはもったいないよね、と言うと、お母様も後悔するんじゃないの?とおっしゃっていたと言う。どうも発表会の曲が一番引っかかっている様子なので、ノクターンに自信がなければ、他に候補になった別の曲でもいいし・・・と、ふと思いついてオーケストラ伴奏ディスクがあるバッハプレリュード第1番を聴かせて、ノクターンは時間をかけて弾いてみてもいいし、半端なままで今ピアノから逃げることがMちゃんにとっていいことだとは思えないこと、能力がなかったり不器用なのではなく練習が足りていないだけで、Mちゃんのペースで楽しむことを考えてみてはどうか、などと話をするうち、気持ちがほぐれてきて笑顔も見せて少しバッハを弾いてみたりもして・・・とりあえずすぐにやめる、ということは保留になったが今後どうなる事やら・・・。
 たぶん、以前の日記にも書いているはずだけれど、毎回練習不足で進みが遅く心配もしたし、練習時間がないのだと言い訳ばかりする彼女に励ますつもりできついことを言ったこともあった。発表会は、まだ5ヶ月近く先のことだし、ノクターンでも間に合いそうな気もするのだけれど、小さな子どもではないからこそ、先のことを思い悩み苦しくなるのだろう。それを解決するのに、気合いを入れて練習するのではなく逃げてしまうところが彼女の問題点・・・全くやる気がなくてやめようと思うという話なら、私も諦めたかもしれないけど、やる気はあるけど思うように出来ない弾けない、という一言が引っかかって、もう少し考えてみることを薦めたものの、彼女なりに時間の工夫をしてくれることを願っているが、これまでのように自宅練習が進まない状況が続くのであれば、私の方も彼女に対する期待を考え直さなくてはならないだろう。
 期待と言えば、小6Kちゃんもよく頑張ってきた子だけに、あれこれ期待してしまうのだけど、どうやら最近はお友達と遊ぶことに目覚めたようで、「子犬のワルツ」はまだ仕上がらず、発表会の曲に取りかかるのは、もう少し先になりそうなのでコンクールは諦めざるを得ないかな、と思っている。そんなKちゃんだけど、来週行われる元教え子が出演するコンサート、私はどうしてもレッスンの都合が付かず行けそうにないので、行ってみたい?と聞いてみると、塾の日だけど・・・と言いながらも興味がある様子。後日、お母さまのレッスンで確認をとると、楽しみにして行きたいようなので塾は休ませます、とのこと。素敵な演奏を聴いて良い刺激を受けてきて欲しい。そして元教え子Nちゃんの演奏会の成功を心から祈っている☆

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