IGUPYON BOOK SHELF 2003

2003年版

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11. 遺伝子封殺   パトリック・ラインケン 著   (ハヤカワ文庫  900円) 2003.1.29
2003/1
 画期的なエイズ・ワクチンの開発に携わっていた男が本社ビルから飛び降りて死ぬ。臨床試験の認可申請に影響を及ぼすことを懸念して法律事務所に調査を命じられた若手弁護士パチェットだったが・・・。
最初はやる気がなさそうなパチェットが燃えていくに従って、いくつかの事件も重なり合い、読むのも面白くなった。
医学サスペンス
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2000/3.31 再版:
10. 青の時代 伊集院大介の薔薇   栗本薫 著   (講談社文庫  629円) 2003.1.26
2003/1
 伊集院大介24歳の頃、三つ目の大学生活を過ごす彼だったが、時代は学園紛争が吹き荒れた直後、学生劇団『ペガサス』の新人女優・花村恵麻を巡る殺人事件に関わり・・・。
久しぶりの伊集院さん、また若い頃の話だが、エピローグ2に出てくるある名前も既に懐かしかったりした。
ミステリ
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2003/1.15 再版:
9. ONE PIECE 18〜20巻   尾田栄一郎 著   (集英社  各390円) 2003.1.26
2003/1
 遂にアラバスタに辿り着いたルフィ達、王国内部では反乱軍と国王軍が睨み合い、砂漠化が深刻化しているところにB・Wの介入で事態は最悪の状況へ・・・Mr.0のいるレインベースで囚われの身になったルフィ達はB・Wを阻止できるか!
苦しい戦いにもめげないルフィ達、がんばれ!・・・チラッと出てきたルフィのお兄さんも気になるところ。
コミック
おすすめ度:☆☆☆☆☆
初版:2001/4.9〜2001/9.9 再版:
8. プルトニウムと半月   沙籐一樹 著   (角川ホラー文庫  686円) 2003.1.18
2003/1
 原子炉の爆発により立入禁止区域となっているハーフムーン、須藤姉弟妹と協力しながら幼い咲子を守って生きようとする和也、一緒に暮らしていたアッキが殺され、家出少年の塔志が外からやって来るが・・・。
一風変わった手法で描かれる双子の心理に興味を惹かれた。
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2000/3.10 再版:
7. ONE PIECE 15〜17巻   尾田栄一郎 著   (集英社  各390円) 2003.1.18
2003/1
 アラバスタへの‘永久指針’を手に入れ、巨人の島を後にしたルフィ達だったが、ナミが病気にかかってしまい医者探しをすることに・・・雪の降る島で青鼻のトナカイトニー・トニー・チョッパーに出会うことになる。国を捨てた王ワポルと激突するルフィ達とチョッパーだったが・・・。
かほちゃんお気に入りのチョッパー、なかなかいい感じ♪ 今後の活躍が楽しみだ。
コミック
おすすめ度:☆☆☆☆☆
初版:2000/9.9〜2001/2.7 再版:2002/1.16
6. インフィニティ・リミテッド 上・下巻   ジェイムズ・P・ホーガン 著   (創元SF文庫  各631円) 2003.1.15
2003/1
 第三世界にありがちな小競り合いだと思われたズゲンダ独裁政府と政府に対する共和戦線ZRF、両組織から仕事を依頼されるフリーの諜報員バーナード・ファロンだったが・・・旧知の大佐から、自由な個人主義を標榜する国際民間組織‘インフィニティ・リミテッド’のために両者の仕事を引き受けて欲しいと頼まれる。
二重スパイ、政府内部の対立、ZRF内の裏切り・・・少々、重いテーマだったが、ファロンはじめいい感じのキャラ達の活躍に惹かれて楽しめた。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
初版:1997/1.31 再版:
5. ONE PIECE 12〜14巻   尾田栄二郎 著   (集英社  各390円) 2003.1.5
2003/1
 ‘偉大なる航路’の入り口に辿り着いたルフィ達、クジラと約束し、ウィスキー・ピークでアラバスタ王国の王女に出会い、秘密犯罪組織バロック・ワークス(B・W)に狙われながら巨人島へ・・・B・Wとの死闘が繰り広げられる。
コミック
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2000/2.7〜7.9  再版:2001/3.19・2002/6.19
4. 桃色浄土   板東眞砂子 著   (新潮文庫  705円) 2003.1.3
2003/1
 大正中期、四国の隔絶された漁村に高価な珊瑚を採りに異人船が現れた。土地の名士の息子・健士郎は、幼なじみの海女・りんがイタリア人エンゾに惹かれていくのを複雑な気持ちで見つめていたが・・・。
土佐に伝わるわらべうたをベースにした伝奇、補陀落浄土、南の島にりんは辿り着いたと思いたい。
伝奇
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:1997/11.1 再版:
3. 猫はブラームスを演奏する   リリアン・J・ブラウン 著   (ハヤカワ文庫  620円) 2003.1.3
2003/1
 亡き母の親友、資産家ファニー伯母さんの招待ではじめてピカックスを訪れたクィララン。一見平和な田舎町で起こるあやしい出来事にクィラランのひげとシャム猫ココは、犯罪のにおいをかぎ取るが・・・。
未訳だった初期の作品、クィラランとピカックスの出会いをしっかり読めて楽しめた。
ミステリ
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2001/6.15 再版:2002/8.15
2. ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上・下巻   J・K・ローリング 著   (静山社  3800円) 2003.1.3
2002/12〜2003/1
 夏休み、クィディッチのワールドカップ観戦にロンの一家と一緒に出かけたハリー・ポッターだったが、決勝戦のあと、怖ろしい事件が起こる。ホグワーツに戻ったハリーは、百年ぶりに開かれる三大魔法学校対抗試合にヴォルデモードが仕掛けた罠に・・・。
ストーリー展開にハラハラしながら、ハリー、ロン、ハーマイオニーはじめ各キャラクターの成長ぶりも楽しめた。まぁちゃんに感謝☆
ファンタジー
おすすめ度:☆☆☆☆
初版:2002/11.1 再版:

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